陸前高田市議会 2022-09-13 09月13日-05号
まして2月の申入れ書によると、計算方法の一部が仕入れ連動型となっており、電力卸売市場価格が上昇を続け、不安定である昨今の状況を考えると、予算組みが重要である自治体には向かない計算方法と考えます。 2点目についてです。電力卸売市場の価格高騰を踏まえ、本年6月定例会においてもしみんエネルギーの状況を問いましたが、今回の値上げにつながるような答弁はありませんでした。
まして2月の申入れ書によると、計算方法の一部が仕入れ連動型となっており、電力卸売市場価格が上昇を続け、不安定である昨今の状況を考えると、予算組みが重要である自治体には向かない計算方法と考えます。 2点目についてです。電力卸売市場の価格高騰を踏まえ、本年6月定例会においてもしみんエネルギーの状況を問いましたが、今回の値上げにつながるような答弁はありませんでした。
一方、一昨年の冬、大寒波と液化天然ガスLNGの不足などにより、電力需給の逼迫が続き、電力卸売市場の取引価格が急騰。一時は需給逼迫前の40倍まで価格が高騰しました。このことが、卸売市場からの電力購入に依存していた新電力の経営を直撃し、一部の新電力が倒産に追い込まれました。
1点目、昨年12月末から今年の1月にかけて、電力卸売市場の電力価格が急激に高騰したようですが、同卸売市場から電力を仕入れている陸前高田しみんエネルギーの状況はどうでしょうか。 2点目、この値上げにより、休止に追い込まれた地域電力もあります。